【XF60mmF2.4 R Macro】 南阿蘇「一心行の大桜」で試写


先月の話ですが、一心行の桜が満開ピーク頃にFUJIFILM X-Pro1で撮影してきました。
使用したレンズは、XF60mmF2.4 R MacroとXF18mmF2 R。他の撮影機材も持ち込んだのでボディは一台で行きました。

今回は「XF60mmF2.4 R Macro」で撮影した画像をアップです。
撮影:FUJIFILM X-Pro1 + XF60mmF2.4 R Macro
一枚目はイキナリ桜に接近して撮影。一心行の桜の色は、花びらは白ですが、花の中心はグリーンとピンクと何故か2色が入り乱れています。

画像データは、ホワイトバランスは太陽光、絞り優先AEでf/4、シャッタースピードは1/1000、露出補正はプラス0.66、ISOは200、フィルムシミュレーションはPROVIAです。

ピントは中心から少し右の部分へ取りました。絞りがf/4なのでピント合わせをした花数個以外は、なだらかにボケて、少し離れた部分は大きく綺麗にボケてます。
花びらの白さをおとなしく残したかったので、コントラストや色合いの素直なPROVIAモードで正解です。
撮影:FUJIFILM X-Pro1 + XF60mmF2.4 R Macro
2枚目は、ホワイトバランスは太陽光、絞り優先AEでf/5.6、シャッタースピードは1/750、露出補正はプラス0.33、ISOは200。空の青さを少しでも引き出したかったのでフィルムシミュレーションはVelvia。

ピントは左上の枝の先端部分に合わせています。白っぽい空と白い桜にAEを合わせていますが、露出補正がプラス0.33程度でOKと、Canon EOS系と比べると補正幅が少なく、不意に空が入る構図の撮影でもアンダーになり難そうです。

絞りf/5.6では、右下の桜は被写界深度から外れています。やはりf/8程度まで絞らないといけないようです。
撮影:FUJIFILM X-Pro1 + XF60mmF2.4 R Macro
3枚目は、ホワイトバランスは太陽光、絞り優先AEでf/8、シャッタースピードは1/450、露出補正はプラス0.33、ISOは200、フィルムシミュレーションはPROVIA。

露出補正はもっと掛けて良かったですね。バックの青空を残そうと気を取られてしまいました。

XF60mmF2.4 R Macroはファームウェアアップ済みだけど、光量がこれだけ多いと決めたポイントに軽快にピントは合います。しかし、ピント合わせ中は相変わらず画像がフリーズした様な止まったまま…この辺りは改良した方が良いと思います。

絞りがf/8だと、手前は解像度の高さを活かしてカリッと、奥はフワッと描写されます。良いレンズとカメラです。