一昔前は、デジタルカメラとSDカードの間で相性(認識)問題があり、折角買った高額なメモリカードが使えない事が時々起こりましたが、最近の製品の場合どうなんでしょう?
今回はX-Pro1で実際に試してみたSDHCカードをご紹介。
まずは一つ目。
デジカメのメモリカードではプロ仕様としても定番の「SanDisk Extreme Pro」シリーズ。書込み95MB/sの「UHS-I規格」高速タイプ。大容量データの書込み対応なので、実際は「SONY α77」で使用するために購入しました。
二つ目は、同じくSanDiskブランド。
SanDisk Extreme Proをリーズナブルにした「Extreme HD Video」SDHCカードでUHS-I規格モデル。転送スピードは30MB/sですが、一般レベルの撮影なら十分なスペック。動画撮影でフリーズすることはないでしょう。
こちらは、元々「SONY α NEX-7」で使用することを前提に購入です。
最後は、長年愛用のTranscend。
このモデルは、書込みスピードはSanDiskより遅いのですが、SDスピードクラスClass10には対応しているので、普通の動画撮影対応デジカメでもバッチリなスペックです。
価格が大変安いのもウリの一つですし、保証登録する事で永久保証されるところにも注目ですよ!
以上、3点のSDHCカードをX-Pro1で認識と撮影記録確認致しました(*^-^)v