写真愛好家だけでなく、幅広いユーザーに支持されている「FinePix X100」が登場して来年3月で2年になります。
その2013年3月には、Xマウントの新レンズ3本が登場してきます。そのラインナップには、X100と同じ画角の「XF23mmF1.4 R」が登場。このレンズが登場するまでは、Xマウントの画角23ミリをX100がカバーしていたので、その役目が終わった後に、ニューモデルX200(仮)が来るのではないかと個人的に予想しています。
日本での販売価格は9万円前後と、交換レンズでないデジカメとしては、安くない価格を維持しているのですが、海外通販サイトでは、1200ドルから999ドルへと、約200ドルの値下げがされました。
現在1ドル=80円位なので、8万円程度で入手出来るようです。
この大幅な販売価格落ちは、在庫調整なのか、卸価格が下がったのか、シーズン的なものかは不明ですが「そろそろ役割りを果たした時期が迫っている」と言う事なのでしょう。
日本でも、常時8万円以下で販売してくれないでしょうかね。