FUJIFILM X-Pro1でモアレが出ました


写真ファンの方は既にご存知でしょうが「FUJIFILM X-Pro1」イメージセンサーにはローパスフィルターが採用されていません。
ローパスフィルターをセンサーから省く事で、高い解像度やヌケの良い画質を得る事が出来ますが、均一のパターンを繰り返す被写体を撮影すると、そこには実在しない模様や色合いが写し込まれてしまいます。

FUJIFILM X-Pro1はモアレ軽減の為に、センサーのRGB配置を単調なパターンにならないよう独自の配置でセンサーを開発しています。
撮影:FUJIFILM X-Pro1 + XF35mmF1.4 R
今回の撮影では、試聴中のBOSE Companion 20の撮影で出ました。スピーカユニットを覆うメタルネットのパターンに合ってしまった様です。
撮影:FUJIFILM X-Pro1 + XF35mmF1.4 R
しかし、次の写真ではモアレが殆ど見当たらなくなってしまいました。
どんな対処をしたからモアレが消えたかというと、単に絞りを絞っただけです。症状が出た画像のレンズは「XF35mmF1.4 R」で、絞り開放でしたが、絞りをf/4.0へ変更しただけで症状が目立たなくなったのです。

全てのモアレが絞れば抑えられるわけではありませんが、このようなパターンで解決出来る場合があると記しておきます。