カメラ保管庫でフィルターケースを探していたら、ちょっぴり懐かしいデジカメを発見しました!
このコンパクトボディのデジカメは、CONTAX i4Rというモデルで、京セラが2005年6月まで生産していたCarl Zeissレンズを搭載した高級コンパクトカメラです。
パッと見るとフレグランスの様なボディは、デザイン第一の設計。
レンズカバー兼フラッシュは化粧瓶の蓋を思わせるでしょ(^‐^)
フラッシュ部分を引張ると電源が入って、レンズが迫り出して来るんですが、どこまでもコスメチックな雰囲気は、現存するどのカメラでも存在しない。
電源となるリチウムイオンバッテリーが長期間空の状態だったので、バッテリーの性能は落ちているはずですが、充電してみたらとりあえず撮影は出来るようです。
暫くは、このCONTAX i4Rを使い込んでみましょう(*^_^*)