Crumpler Designs社 (クランプラーデザイン) は1995年、オーストラリア・メルボルンで Stuart Crumpler、Will Miller、David Roper という3人の自転車便メッセンジャー達によって設立。
この3人は、自分達が仕事で使う『cool(格好良く)』で『loud(目立つ)』なバッグを探していましたが、その頃市場には自転車関連メーカーによる地味な製品しかなく、気に入ったバッグに出会う事ができませんでした。
そこで彼らは、配達業務のかたわら『欲しいバッグが売っていないなら、自分達で作る!』と、ミシンを買い込んで自分達でバッグを作り始めたのがCrumpler誕生のきっかけでした。
彼らのバッグは、単に機能的なだけでなくデザインと色使いが卓越しており、同業のメッセンジャーだけでなくアパレル系ショップからも注目され、瞬く間にオーストラリア全土に浸透しました。現在は、コンピュータバッグとカメラバッグにも商品を拡充し、デザイナーやカメラマンといった、クリエイティブなプロフェッショナルに向けた製品群を展開し続けています。
小型一眼・ミラーレスカメラストラップ
ザ・ブーム(THE BOOM)
- 特長
- 25mm幅のストラップで、平型アイレットもしくは2点吊り対応のコンパクトデジカメなどにも対応出来ます。
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ザ・ヒッチ(THE HITCH)
- 特長
- 幅は20mmで、アイレットにバックル脱着式のループを通すことで、素早くカメラへ取り付けられるというストラップです。
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ザ・ポピュラー・ディスグレイス(THE POPULAR DISGRACE)
- 特長
- ストラップ幅は30mmの平型アイレット向けですが、コンパクトループへ変換するパーツを備えるので、コンパクトカメラにも利用出来ます。
- その他
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デジタル一眼レフ系ストラップ
ジ・アンカー(THE ANCHOR)
- 特長
- 38mm幅のストラップで、丸型アイレットに対応します。
- その他
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ザ・コンビニエント・ディスグレイス(THE CONVENIENT DISGRACE)
- 特長
- 約90mmの幅広モデル。先紐部分はバックルで取り外し可能で、追加用・交換用の「エキストラ・ストラップ」も利用出来ます。
- その他
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