【39mmフィルター】XF27mmF2.8に選びたいレンズ保護フィルター


フジノンレンズ『XF27mmF2.8』を愛用・検討中の皆さん、こんにちは。
九州地方は、そろそろ梅雨明けを予感させる青空がひろがり、夏の写真シーズンが近づいてきました。
撮影:X-E1 + XF27mmF2.8
さて、今回はフィルター径39ミリのレンズ保護フィルターのことを書きます。

フジノンレンズの『XF27mmF2.8』と『XF60mmF2.4 R Macro』では、装着できるフィルターは39ミリという設計になっています。直径39ミリのフィルター径を採用するレンズが少ないからか、XF60mmF2.4 R Macro(2012年 2月18日発売)が登場した頃は社外品の選択肢が少なく、このときは品質の高い純正フィルター(F PRF-39)を購入しました。

XF27mmF2.8とフジノン純正フィルターF PRF-39
その後に、同じフィルター径のXF27mmF2.8(2013年 7月27日発売)が登場。この時も気に入ったフィルターが見当たらなかったので、XF60mmF2.4 R Macroからフィルターを拝借しておりました。

それから月日が流れ、たまたま39ミリ径のフィルターを探してみると、レンズフィルターを設計販売する社外品ブランドから数種類の高性能フィルターが発売されていることに気付きました。

39ミリフィルターを必要とするレンズを2本所有するが、フィルターは一枚…と言うことなので、FUJIFILM純正フィルターにはない特徴をもつ高性能フィルターを探すことにしました。

マルミ EXUS レンズプロテクト

マルミ EXUS 39ミリレンズフィルター
まずは、私のお気に入りフィルターブランド『MARUMI(マルミ)』の『EXUS LENS PROTECT』。このフィルターの特徴の一つは、帯電防止機能を採用することで静電気による微細なチリ・ホコリが付きにくくし、水滴・指紋も付きづらく拭き取りやすい撥水防汚コーティングを施してあるところです。こちらの特殊コーティングは、以前のモデルから改良をかさねつつ採用されており、この性能を甘受できる39ミリ径フィルターを待ち望んでいました。
exus 39ミリ撥水防汚コーティング
光学系も優れており、可視光に影響を与えない無色透明(面反射0.3%以下)と、超薄枠設計のまま平面度・強度を向上させたフィルターガラスなど、高性能な保護フィルターになっています。

ケンコー Zéta Quint

ケンコー Zéta Quint 39mmレンズフィルター
『Kenko(ケンコー)』は『PRO 1D』のプロテクターシリーズで人気の高い光学メーカー。こちらが満を持して投入した高性能保護フィルターが『Zéta Quint(ゼータ クイント)』です。こちらは、ケンコーの最上位フィルター『Zéta』を、衝撃や汚れに強くさらに進化させたシリーズ。
ゼータクイント 通常ガラスの3倍の強度
まず、光学ガラスへ熱処理による化学強化させることで、通常ガラスの3倍の強度を実現。もし、万一フィルターガラスが割れたとしても粒子状に砕けるため大きなケガや事故を防ぎます。

撥水防汚対策は、フィルター表面には汚れが付きにくく拭き取りやすいダストフリーコート。またレンズ取付面には反射防止コートを施し、レンズ面からの二次反射を防ぎます。これに超低反射を実現するZRコートを採用して、ガラス面における反射率を可視光域で片面0.3%以下にして、画質への影響を限りなくゼロに近づけています。これによって、最新の高性能高画質レンズから描写を楽しみたいオールドレンズまで幅広く対応しています。

そしてフィルター枠の素材には、アルミ枠より高い硬度をもつジュラルミンを採用。衝撃が加わっても歪みにくく、外的要因による圧力からガラスを守り、ガラスの平面性を維持させています。

以上のレンズ保護フィルターが、現在のフィルター径39ミリではもっとも高性能で、どちらを選んでも満足度が高いでしょう。